住宅ローン控除改悪!令和6年変わります!

マイホームをお考えの皆様!
今回は悲報です…!
これは知らなかったでは辛すぎる!
ぜひ、まだ間に合う今!目を通していただきたいです!

住宅ローン控除とは…

住宅ローン等の年末残高の合計額が
住宅ローン等の年末残高の合計よりも少ない時は、
その取得等の対価の額または費用を基に居住の用に供した年分の計算方法により算出されます。

つまり、住宅ローンの借入残高に応じた税金の控除のことです。

「年末残高額×0.7%」で算出します。

控除額・控除期間は種類別で異なります。

・長期優良住宅&認定低炭素住宅
令和5年:5,000万/13年→令和6年4,500万/13年

・ZEH水準省エネ住宅
令和5年:4,500万/13年→令和6年3,500万/13年

・省エネ水準適合住宅
令和5年:4,000万/13年→令和6年3,000万/13年

・一般の新築住宅
令和5年:3,000万/13年→令和6年0万

令和6年度でいきなり

0円

はあんまりです…。

そんな中、条件付きで
「2,000万円・10年間」という枠が
まだぎりぎり残っています!!

一般の新築住宅(床面積50㎡以上)の場合

令和5年12月31日までに建築確認を受けていること。
もしくは
令和6年6月30日までに建築されたものであること。

要するに、

令和6年6月30日以降に建築された
一般の新築住宅に対しての住宅ローン控除は
0円となり、一切なくなってしまうということです…。

もちろん、性能をより良いものに
仕様変更すれば、住宅性能も上がり良いのですが、コストもその分上がります。

と、言うことは、建てたかった家を
予算内で建てられなくなる可能性があるということです。

しかし!今ならまだ間に合います!!

今から土地探し・契約・間取確定まで
スムーズにいけば年内の「建築確認」に
間に合います!

コストを抑えて新築をお考えの方は
お急ぎください!
これは営業トークでもなんでもなく
もし予定していたマイホーム計画が
間に合わなくなったら悲しすぎます。

もし、真剣にマイホームを
考えていきたい!とういお客様は
ぜひ一度ご相談くださいませ。

建築についても最後までお手伝いさせて
いただきます!

まずはお探しの条件等お聞かせくださいませ。

土地や家の仕様に注力していて
家の維持費のことや、売却の可能性まで考えていなかった!
という方は意外と多いのです。
これは中古物件を購入する際にも同じことが言えます。

この記事を読んでいただいた皆様には
住宅購入におけるリスクを最小限にマイホームについてもっと身近に
感じていただきたいと思い投稿しております。

新築するにしても、中古物件を購入するにしても

「家を買う=絶対永住」

ではなく、ライフステージに応じて住む場所も選択でき、
より満足度の高い生活を送っていけるようにしていきたいですね!

家は幸せに暮らすための1つのツールです!


弊社では土地探しから新築まで、幅広く対応させていただいております。
住宅用地はもちろん、空き土地・空き家の有効活用や売却・買取、マンション・アパートや相続に関するご相談など
何でもお気軽にご相談くださいませ。ご相談者様にとって最善の方法を模索し、ご提案させていただきます。

徳島で不動産のことならリーフ株式会社にお任せください!

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